♪ 寒っ! 三寒四温の候だけれど、暖かい日のあとの寒さは、寒がりの身にこたえます
3月30日(日)曇日傘を差して歩いた昨日、一昨日の陽気とは一転、冷え込んで風寒く、腰と肩にホカホカかいろを貼り、一度はしまい込んだ湯たんぽを出した。無類の寒がり。その分、夏の暑さは案外平気なのだけれど。午後、チャクラ整体のK先生宅に伺った。なぜかいつものように、体を揺らしていただきスポットを指で押してもらっていると、腕と肩が猛烈に痛くなってくる。「なぜでしょうね?」、「あぁ、瞑眩(めんげん)反応ですよ。好転反応とも言って、良くなるきざしです」と、私たちのやり取りもいつも同じだ。やがて痛みと疼きは消えて、肩の周りが軽くなる。(ように思われる)こうやって、だましだまし、痛みと付き合っていくのが老いの途すがらの処世なのだろう。先生宅の棚に猫の写真が飾ってある。生前、ご主人の車のラジエーターに隠れていたのが奇跡の...♪寒っ!三寒四温の候だけれど、暖かい日のあとの寒さは、寒がりの身にこたえます