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どんな病気でも、在宅療養において共通していることを今日は改めてお伝えしたい。 普段は、ザイタク医療は市民と作り上げる医療と言っているが、それは、在宅療養における医療人としてのプロフェッショナルを発揮してこそ、成り立つ。これがうまく表現できていない為、混乱を生む。あくまでもプロの医療が下支えとなっている。 ことコロナの在宅療養だって、同じだ。 コロナの在宅療養において、開業医という立場で係わるにはなんとしてでも5類に下げてほしい。そうす
誰かが、今は9回裏ツーアウトだ、と言っていた。 ボクは、その話を聴いていて、実際は、9回の守りについた所くらいに思っていた。もう少し、待ったナシを意識し直さないと、、、((笑)) そもそも、2025年問題って、なんだったっけ?! 2025年以降に団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、超高齢化社会になることを言う。 と同時に、旅立たれる方が増えることを意味する。 そして、それを支える人間は団塊の世代の
コロナのおかげで、新たに取り組むべき付加価値がなんなのか、明白になりつつある。 市民に在宅の理解を広める活動と、医療者に在宅を知ってもらう活動と、これらはもちろん粛々とやり続けるのではあるのだが、、、、 これらの意義をじっくりと深めていくこと、ここに時間をかけていくことを、どうやら時代が許さない。そして、正直なところ、そんな時間は、ボクには残されていない。 今後、新型感染症のたびに、きっと、マスクは手放せず、ワクチンは必要
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