4月22日(月)、CT検査を受けて来ました。がんが転移していないかを調べる検査です。1月4日にも胴体部のCTと胸のレントゲン検査を行ないました。これもがんの転移があるかないかの検査だったはずです。1月18日の診察でがんの転移はない事が告げられました。とてもホッとしたことを覚えています。今回はおよそ4ヶ月ぶりの同じ検査でしょう。レントゲン検査はなくて、CT検査だけでした。1月は胴体部でしたが、今回は膝から胸部までです。全身と聞いていましたから、足の爪先から頭までかな、と思っていました。脹脛や頭部にもがんの転移はあるかな、と思うのですけれどね。こういう検査には、やっぱり不安感が伴うものですね。5月1日(水)に検査の結果を聞くことになっています。その日の「外来予約確認票」の説明に「腫瘍再診」と書かれています。そ...がんが転移しているか否かを調べるCT検査を受けて来ました
リハビリ山行第5弾 ――― 標高は1000mほど、つづら岩への急登コースを歩きました
4月20日(土)のこと、奥多摩の山を歩いて来ました。つづら岩を南麓から登るコースです。登る山の標高を少しずつ高くしていますが、つづら岩は約950mほどだと思います。それに加えて、このコースは急登でも知られています。とりわけ最上部の綾滝からつづら岩の間は平均斜度は37度くらいになると思われます。もちろん、登山道はジグザグですから、実際はもっと緩やかになりますけれどね。急登コースを確実に登れるかどうかを確認する他にも、もうひとつ課題がありました。それは一般的なコースタイムとさほど遜色ない時間で歩けるか否かです。実際に歩いた結果を記しておきます。(コース範囲昭文社MAPのコースタイム僕の所要時間)で載せておきます。所要時間からは休憩時間が省かれています。(千足バス停~天狗滝20分32分)(天狗滝~つづら岩1時間...リハビリ山行第5弾―――標高は1000mほど、つづら岩への急登コースを歩きました
天覧山での岩トレに参加させてもらいました。信頼感を取り戻さなければなりません
W科さんとM谷さんが4月16日(火)に天覧山で岩トレをすると言います。僕にも「参加しませんか?」と、お声がかかりました。M谷さんは僕と青梅丘陵を歩きました。W科さんも僕からの山行報告でそれなりに歩けていることを知っているはずです。お見舞いにも来てくれましたしね。僕はこんな機会を待っていました。左足にメスを入れた僕は皆から心配されています。登れる登れないは別として、しっかりと確保できないんじゃないかと思われています。登っている人が落ちた際に、僕が左足で踏ん張れないのではと不安視されているのです。それは当然の心配ですよね。ですから、僕から誘う訳にはいきませんでしたし、声が掛かるのを待っていたわけです。ブログのカテゴリーは「リハビリ山行」としましたが、ちょっと違いますよね。この岩トレは僕にとってはリハビリ的意味...天覧山での岩トレに参加させてもらいました。信頼感を取り戻さなければなりません
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