股関節を外に開く動きを股関節外旋といいます。 脚を伸ばしたまま股関節を外旋する場合と、 膝を曲げた状態で股関節を外旋する場合では、働く筋肉が違ってきます。 膝を伸ばしたまま股関節を外旋する場合は、お尻にある外旋筋群で、 前後の重心に関わる筋肉です。 膝を曲げた状態で股関節を外旋する場合は、内外の重心に掛る筋肉― 腰椎の腹側(前側)から大腿骨の小転子に付着する大腰筋が働きます。 一般に股関節を外旋すると痛い、股関節が開き難いというのは、 大腰筋が緊張している側に多い様です。 大腰筋が緊張すると股関節の外旋の筋出力が低下する為です。 筋出力とは、筋肉がその機能を発揮する力の事です。 筋力があっても、その筋力を発揮できない事もあるのです。 普通 股関節が開かない場合、柔軟体操などで開かせようとします。 開かないものを開かせようとすると、関節は歪み、余..
昨日、整形外科に行った時に撮ったたんぽぽ、綿毛もあって可愛い💛🔮きょうの♋️の占いちょっと意味合いは違うけど、将来には不安しかないある精神科医の言葉過去に…
札幌のホリスティック整体の道井治療院です。 いつも当院をご利用いただきましてありがとうございます。 今年のゴールデンウィークの休診日についてですが、以下の通り…
だれもなりたくて病気や怪我をするわけではありません。病気予防、怪我の予防、そして健康の維持、増進は大なり小なりというか、多少はしていることだと思います。今の私は白血病治療や造血幹細胞移植、さらに移植の副作用を抑えるために免疫抑制剤をつかっています。よって免疫力は低く、病気等の抵抗力も弱く、重症化しやすい。真剣に自分の身体のことをメンテナンスしないと、、、いや、メンテナンスしたい。まだこの先、やりたいことがあるので。さて、病気怪我の予防と健康の維持増進といっても身体は互いに関連し、影響しあっています。身体だけでなく心とも影響するし、自身の心身をとりまく環境、社会にも影響される。そのすべてを完璧に管理するのはまあ無理なのかと思う。そして仮にすべてを完璧にしているつもりでも病気や怪我をしないわけでもない。それで...健康を維持することは、、、
白血病と診断されたときに「どうして私が」とやはり思いました。10万人に10人~14人というと統計はありますが「そんなのに当たるなら宝くじに当たれば良いのに」とか思ったけど「なった以上はしょうが無い」とそこはそれ以上気にすることは無かったです。そもそも原因がまだわからないので予防も難しいことです。けれども血圧とか、体脂肪とか、血糖値とか成人病リスクが高まってきていることにあまり関心が向いていなかったので、それが原因とは言い切れずとも多少は影響するかも?何にしても、この白血病を抱えた状態でほかの病気が加わるのはなんとしてでも阻止しなければなりません。抗がん剤や造血幹移植、免疫抑制剤などで肝臓、腎臓、胃腸への負担があり、また、免疫低下による感染症リスクも高まります。白血病の治療にさらに別の病気の治療はしんどい亊...健康を維持するって難しい
「病気ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)