今週の月曜日……。とうとう、1ヶ月で記載した世にも稀なる非常識学振申請書を、提出しました!いぇぇぇぇい!ま、ものっそい大変でしたけど。それは否定しない。なんてったって1からの勉強で1から書いていくわけなのでね。そしてそれを添削するPIも地獄だったかと。まぁ何はともあれ、ラボメン、同期、親(!)使えるものは全て使った申請書を提出しました。さああとは学内でのチェックが済んだら正式に提出するだけです。20万でおおやけに細胞と遊んで暮らす夢やいかに?学振出した
ラボ生活処世術、今日は管理者編です。ちなみに院生には「後輩指導」という壮大なミッションがあります。これは多くの院生にとってははじめての「ままごとじゃないガチンコマネジメント」であり、自分自身の指導が後輩のパフォーマンスに影響することが見て取れるので、やりがいとともにストレスも半端ないと思います。そんなストレスを軽減するのにも役立つようなアドバイスになれば幸いです。人は変わらないことを自覚するまず、指導する時の最初の壁はこれです。「もう少し効き目があるかと思った」という声は大学院生だけではなく、時には教授からも(!)聞かれます。余談ですが私は教授から「馬鹿も休み休み言え」と言われた時に「馬鹿を休み休み言える人は馬鹿じゃないんですよ」と反論し、この言葉を自ら賜った人間でもあります。三つ子の魂百までなんて言いま...ラボ生活を「回す」ために
大学院生も3年目、卒研前研究からすると研究室生活も7年目になりました。最初はままごとの様な研究をしていましたが、だんだん研究も本格的になってきました。ここまで研究室生活が長くなってくるとさまざまな事件が発生します。それは個人的なものだけではなく、後輩や指導教官や研究室全体の事件もあります。ラボ生活は決して楽しいことばかりではなく、時には緊張感に満ちることや苦痛に満ちることもあります。私は比較的精神的に強い方と言われますが、それでも応えるシーンというのはあるものです。というわけで、これからいくらかのラボの処世術を語っていきますが、今日はまず第一弾として、学生側のラボ処世術です。・研究は命には変えられない。家族にも。そのことを意識して研究する。まず第一はこれです。「研究で死ぬくらいなら研究を止めろ」と言う事実...ラボ生活を「続ける」ために
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