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  • 「一件落着感」が得られない

    幼稚園見学を申し込むとき、電話口ではよけいなことを言わないに限ります。たとえば「あのー、おとなは何人まで付きそっていいですか?」などと。当日はとにかく3人で行ってしまいます。両親のほかに祖母まで来ているのを見て、受け付けの人は「えっ」という顔をしますが、まさか帰ってくれとは言えません。「すみません、おおぜいで押しかけて」とていねいに挨拶すると、「大丈夫ですよ」と笑顔で受け入れてくれます。もうひとつ、難聴のことも電話では伝えません。面倒がられて「門前払い」などされてはたまりません。(一度目の幼稚園選びのとき、苦い経験があります。)じっさいにマメを見てもらうところまでは、何としてもたどり着かねば。当日、まっ先に難聴のことを伝えます。ハキハキと名前や年齢を伝えるマメのかしこげなようすで、園側はひと安心。入園を渋...「一件落着感」が得られない

  • 三たびの幼稚園選び

    前の記事でも書いたように、今、幼稚園見学をしています。3度目の幼稚園選びです。1度目は、転居まえのおととし9月。満3歳入園のことを人から聞き、次年度入園に向けてあわてて動き始めたのでした。2度目は、転居直後の昨年4月。4月誕生日で3歳になるマメは、翌5月以降いつでも入園できる。なので、1度目にくらべてやや気が急いていました。けっきょく、1度目も2度目も、最初に足を運んだ園に決定しました。圧倒的に心を惹かれるものがありました。「運命のみちびき」みたいなものを感じました。さて、3度目となる今回。この4月には何としても、年少児入園しなければなりません。時間がなくてあせります。さらに今回は、「ここだ!」という決め手的ビビビ感がないのです。迷います...。年末から年明けにかけて、4園(A園〜D園)見学しました。A園...三たびの幼稚園選び

  • 「マメちゃんおとなになったら」

    マメの4日まえの発言を思い出して、胸苦しさを感じています。その発言を誘発したのは、わたしのデリカシーに欠けた言動でした。それを思うと一層つらさが増します。<場面1>あらたな転院先K病院に、初診予約の電話をしたとき娘一家が泊まりに来ていたときでした。昼食後、みんなでソファでダラダラしていました。「そうだ、早く予約したほうがいいね」と電話をかけるわたしを、マメが注目します。「ばあば、誰に電話するの?」と興味しんしん。サービスのつもりで、通話をスピーカーホンにしました。予約受付のひとに、マメの状況をくわしく説明します。*左耳小耳症で、左耳の聴力は期待できないこと*右耳にも中等度難聴があるが、補聴器装用で30デシベルくらい聞こえること*ことばの発達はとても順調であることやたらハキハキと説明して電話を切ったとき.....「マメちゃんおとなになったら」

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