When I’m Sixty-Four PART3 東宝の怪獣映画2本【映画評/ネタバレ注意】
❶「空の大怪獣ラドン」「ラドン」は僕が生まれる前の映画なので、今回アマゾンの「東宝名画座」で初の視聴。主役のラドンの前に古代のトンボの幼虫・メガヌロンが出てくるのも初めて知った。「ゴジラ」は水爆実験で生まれたけど、ラドンも核実験などの大気汚染で生まれたのだろうと劇中のセリフ。阿蘇で生まれたラドンはまずソニックブームで西海橋(佐世保)を破壊。続いて福岡に現れ、岩田屋やスポーツセンターを破壊。阿蘇に戻ったラドンが2匹になってたのは驚いた。最後はプロローグ的なものもなく、あっさり終わってしまった。空の大怪獣ラドン❷「モスラ」「モスラ」は2種類バージョンがあって、アマゾンで今回僕が観たのは1995年公開の平成「モスラ」だったみたい。僕の記憶に微かに残ってたのは、たぶん小人役をザ・ピーナッツが演じ、東京タワーに繭を...WhenI’mSixty-FourPART3東宝の怪獣映画2本【映画評/ネタバレ注意】
When I’m Sixty-Four PART3 「シャウト・アウト」【映画評/ネタバレ注意】
アマゾンプライムで観たインドのアクションコメディ「シャウト・アウト(原題:Baaghi3≒反逆者3)」。某ブログによると「タイガー・バレット(Baaghi2)」の続篇ということになってるけど、なんら関係のない独立した作品らしい。仲のいい兄弟の話で、兄がピンチになると、まるで昔のテレビドラマ「トミーとマツ」のように無敵になる弟。インドならではの歌って踊っては必要最小限で、単なるアクション映画としても見どころ十分。シャウト・アウトWhenI’mSixty-FourPART3「シャウト・アウト」【映画評/ネタバレ注意】
When I’m Sixty-Four PART3 「大魔神」【映画評/ネタバレ注意】
昨日の「大怪獣ガメラ」に続いて観た、大映が昭和41年制作の総天然色映画「大魔神」。特撮時代劇シリーズ三部作の一作目だそう(他は「大魔神怒る」「大魔神逆襲」)で、今回初めて観たけど、簡単に言うと戦国時代の謀反の物語。魔神の山の神は神殿が古墳時代の装飾古墳っぽくて、魔神の姿ははに丸©︎NHK教育。謀反側の兵士によって兜にタガネを打ち込まれて血を流し、最後はそのタガネで謀反人を串刺しに。子ども向けのモンスターものと言うよりは、結構マトモな勧善懲悪の時代劇だった。大魔神WhenI’mSixty-FourPART3「大魔神」【映画評/ネタバレ注意】
When I’m Sixty-Four PART3 「大怪獣ガメラ」【映画評/ネタバレ注意】
アマゾンプライムで観た大映(現KADOKAWA)が昭和40年制作のモノクロ(ジャケは総天然色だけど)怪獣映画「大怪獣ガメラ」。東宝の「ラドン」「モスラ」は観たので、東映の「ガメラ」を観らん訳にはいくまいと思って観た作品。「ガメラは子どもの味方」という設定があるので、この映画でも主人公は基本子ども。子どものくせにあんまり出しゃばるなよ、というツッコミは置いておこう。大怪獣ガメラWhenI’mSixty-FourPART3「大怪獣ガメラ」【映画評/ネタバレ注意】
When I’m Sixty-Four PART3 「フューリー」【映画評/ネタバレ注意】
アマゾンプライムで観たアメリカの戦争ドラマ「フューリー(原題もFury≒戦車(小隊)の名)」。若い新米兵士が主人公で、ブラピの鬼軍曹役が準主人公。昨日の「男たちの大和/YAMATO」は凄惨な青春群像劇だったけど、こちらは陸軍なだけに、泥にまみれたさらに凄惨な戦争ドラマだった。フューリーWhenI’mSixty-FourPART3「フューリー」【映画評/ネタバレ注意】
我が家の愛犬がセロイドリポフスチン症という遺伝子の病気を発症しました。 とてもまれな病気で治療法はありません。 遺伝子病がなくなってほしいと願って ブログを初めてみました。 よろしくお願いいたします。
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