反響するからわかる事 詩子の詩50
〜響き〜 いつか行ったあの場所に又行ってみようかな 響き渡る幸せの鐘の音を聞きに 柔らかな光のように優しい声は細かく揺れ動いて 全てを通り越して私の中の一番奥の方まで届くから もしも声に色があるならどんな色だそうかな パステル色の柔らかな声で優しく包もうか 真っ赤な炎のような声で力強く叫ぶ 光のキャッチボールあなたに投げるから返してくれるよね どんな光でもいいよあなたは私を映し出す鏡 あなたを通して私が分かるの もしも何の響きも感じなかったら この世に立った一人残されたブリキのおもちゃになってしまうから そんな寂しい思いはしたくないじゃない? こんにちは!Utakoです(^^)/ さっき、食料…