12日日曜日、約1ヶ月遅れの誕生会を娘家族が開いてくれた。感謝です。近所の和食中心の、ちょっと洒落たファミレスで食事。兄も来てくれた。私達夫婦、兄、皆高齢者。幸いそれぞれ持病はあるが、日常生活に支障は無い。母の日もかねてプレゼントをもらい、お祝いしてもらった。と、家族ほのぼのとしている感があるが、、、心の奥に、居心地の悪さを感じていた。もちろん、いかに幸せであるかは頭で分かっている。災害や戦争で、家族を失ってしまった人、食べる物が無く飢えている人たちが何億人といる。だが、私は「家族」が苦手なのだ。以前は、そんな感じ方をする自分に苦しんでいた。「なんて、バチ当たりな人間なんだろう!」なんてね。でも、もうやめた。自分自身を自分でジャッチして、落ち込むのはうんざり。「家族は大切なもの、尊ぶべきもの」という固定観...いごごちの悪さいを