29歳からの鬱々ぶろぐ

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29歳からの鬱々ぶろぐトラコミュ・データ

29歳からの鬱々ぶろぐ トラコミュ トピック

書き込み数:0/0(週/総数) 鬱 小説2
2007/09/02
22:09
PIYOCOCCO
2.

家族に せわになって、
一人暮らしの生活から家族の生活へと、ようやく 慣れてきた頃
一人が好きやった私が、

一人では居ることのできない赤ちゃんみたくなっていた。
親父も、仕事。 姉も、仕事。 

そして、母が、習い事に行く…  「それじゃぁ、行ってくるわね。」 「はーい。」

『パタン……。』

戸が閉まる音を聞いて泣いてた。

一人になった私は、いつまでも いつまでも いつまでも


「淋しいょぉ〜、、ひっくひっく   淋しいょぉ〜、、 誰かぁあ 誰かぁああ 助けて…。」



四つんばいになり、包丁を握り締め、また叫ぶ。

「ひっく ひっく さ、 み、 し、  ぃ、………。」
「えーーーん、ひっくひっく ふぇーーーん」





母が帰宅した。親父が帰宅した。

「どうしたんや!!!!」


わたしの全身が震える程の泣き叫ぶ声に、
親父は、抱き上げ

「おぉぉおお、、よしよし。よしよし。もう大丈夫や!なっ!」

落ち着いてきて
母と目が合った。


私は母に、「抱き締めて…」そう言った。

母は、「こんなことぐらいしか、してやれなくて、ごめんね。」そう言った。




『涙って、、、ここまで溢れ出るもんなんやな。』 めったと泣かない私は、そう思た。





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