長男が大学の卒業式から帰宅した。 卒業式後の謝恩会、二次会三次会と盛り上がり、 コロナに邪魔された4年間のうっ憤を晴らすかのように楽しんできたそうだ。 飲めない酒を飲んで二日酔いで本調子ではない様子である。 大谷選手の元通訳が野球賭博で莫大な金額の借金を作り大谷選手を騙したニュース、 大半の人からバッシングを受ける中、 「依存症だから仕方ない」と擁護する意見も見受けられる。 適度な依存を逸脱し、その行為を繰り返さないと満足できない状態となり、 自らの力では止めることができなくなった結果、 心身に障害が生じたり家庭生活や社会生活に悪影響が及ぶに至る。 たしかにギャンブル依存症は精神疾患として認められてはいるが、 それを理由に彼の犯した行為を「病気だから」と言って擁護するのはおかしいと思う。 彼の場合、「俺は依存症だから・・・」と言っていても、 その症..
大谷選手の元通訳が起こした違法賭博問題では、 大谷選手は全くそれに関与していなかった。 元通訳は、己がギャンブル依存症であることを隠し通し、 あらゆる策を講じて最後の最後までウソを付き続けた。 多額の借金のことについて四方八方から責められ続け、 にっちもさっちも行かなくなってから初めて公に知られるようになった。 それでもなお大谷選手の関与をチラつかせ、ウソをつき続けた。 大谷選手からしてみれば大迷惑でしかない。 信頼していた者からの裏切り行為は、ショックだろう。 野球一筋の大谷選手は、人の裏側の汚い部分を見て人間不信に陥ってしまうかもしれない。 ギャンブルにしてもアルコールにしても違法薬物にしても、 依存症者は、自分が依存症だと言うことをひたすらに隠し、 綿密な作戦を立てて力の限りウソをつく。 ギャンブル依存症は、人生に大きな損害が生じるにも関わらず、..
飲酒歴40年、断酒歴8年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。 本日もリスボンの、今日は書き並べるだけになりそう・ノープラン・ブログ、 ご訪問ありがとうございます。 少し大げさな書き方をすれば、 ついに今日という日を迎えてしまいました、といった感じになるんでしょうね。 僕の、勤務先の大学での、退任記念演奏会、やってまいりました。 演奏会が午後3時30分からでしたが、 まず午前中に、学内の退職者に対する送り出しの会がありました。 今年度は僕を含めて、7人の退職予定者が出席しましたが、 多分、僕が、一番、厚かましく、大人げない挨拶をしました。 他の皆さんが、大人としての分別をわきまえた、…
大地震後、初めて、断水が解消した家庭の映像で、特に印象に残っているのは、おばあさんが、水道の蛇口に向かって、手を合わせて、お礼を言っていた姿です。…もともと…
飲酒歴40年、断酒歴8年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。 本日もリスボンの、タイトルに論理性が欠如してます・ノープラン・ブログ、 ご訪問ありがとうございます。 今日は何となく、バタバタしました。 何をした1日かと言いますと、 そんなにメンドクサイことをした訳ではありません。 いつものように大学に行き、研究室明け渡しのための片づけをしながら、 明日の退任記念演奏会の準備をしただけです。 ただ今日は、学生諸氏も、 健康診断を始めとする、少しばかり前倒し気味の新年度の行事のために登校していたため、 学内で彼女たちとすれ違いざまに一言、二言、言葉を交わすことも多く、 何となく人あたりに…
それからもうひとつ…読者の方々に私たちのリアルな体験を、知って頂きたい、という思いと同時に、私たち当事者にとっても、2014年4月に行われた、生体肝移植手術…
先週末の大腸カメラ。結果は…ポリープが3つ。うち2個は問題無し。で、一番外側にある1個が癌化する可能性のあるもの。その可能性を排除する為には早くに取り除くことで、次回の検査の時に摘出することになった。おそらく、前回と同様、コールドポリペクトミー。段々歳とともに辛くなってきた大腸カメラだけど、これがあるから止められない。辛いと言えば、検査そのものよりも2リットルの下剤。今回は特に苦労した。200mlづつ10分毎に。ちょうど4杯目辺り、一度も排便してない時。これが辛い。12月からの延期でなければ諦めていたと思うくらい。でも後がないので頑張った。結局、7時に飲み始め11時過ぎまで、飲み切った。大腸カメラを始めて20年弱、ポイントは下剤の服用間にいかに茶、水を飲めるか。最初の頃は下剤で精一杯で余り重要視していなか...大腸ポリープ
小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」などのサプリメントを摂取した人に腎疾患の症状が出て、入院したり一時透析が必要になったとニュースがありましたが、とうとう腎疾患で…
ノラ3匹のうち、いちばん食いしん坊のチビが夜ゴハンの時間になっても来ない。 ふだんオス猫のチビに遠慮がちなサビ母さんとクロの親子も、 チビに食事を横取りされる心配もなく、落ち着いてディナーを楽しんでいた。 だだ心配なのは失踪したチビの行方だ。 車にひかれたのではないか? 迷子になったのではないか? 山に仕掛けられた猟師の罠にかかってしまったのではないか? いろいろな場所を探し回ったが、結局昨夜は帰って来なかった。 サビ親子は久しぶりの親子水入らずで、重なり合うように寝床で丸くなっていた。 そして今朝、起床してまだ夜明け前の薄暗い中、事務所へ移動すると、 朝ご飯をねだりに来たのはクロだけだった。 クロにゴハンを与えた後、チビはいないかと周囲を探した。 「チビ~、チビ~」と呼んだ数分後、意気揚々とネズミを咥えたチビが姿を現した。 獲物を咥えながら俺のほうを見て、「..
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